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リフォーム工事のトラブルを避けるには

2018年07月11日(水)

1、リフォーム工事 どんなトラブルが多い??

住宅のリフォームに関するトラブルは年々増加しています。
どういったトラブルが多いかというと、最初に挙げられる問題はやはり「金銭問題」でしょう。
最初の見積もりと最終の請求額が違うといったことや、不要な工事の追加や契約など金銭問題はとても多くの相談が寄せられています。

次に多いトラブルは、「技術問題」です。
打ち合わせのプラン通りに仕上がっていないということや、工事後に修正箇所が出てきたり、欠陥が出て再工事が必要になってしまうといったトラブルです。
技術問題は、実際に工事に取りかかって完成しないことには判明が難しくなっています。

「アフターメンテナンス」や「補償」に関するトラブルも多いトラブルです。
工事の保証書が無いといった問題や、工事の不具合や欠陥に対応してもらえないといった問題が挙げられます。

2、リフォームトラブルを避けるために気を付けることは??

リフォームトラブルにならないように、気を付けるべき点がいくつかあります。
これからリフォームを考えている人は、以下のことに気を付けてください。

・見積もりや価格が不透明ではないか

見積もりや金額の内訳に分かりにくい部分が合った場合、後から請求額が増えてトラブルに成り兼ねません。

最初に見積もりを出してもらい、これ以上の追加額がないことを確認しましょう。
見積もりが不安な場合は、住宅リフォーム紛争処理センターなどでアドバイスを受けることもできます。

【住宅リフォーム・紛争処理支援センター https://www.chord.or.jp/

・契約やリフォーム内容の確認

口約束はもっての外ですが、契約書の内容やリフォームの内容は自分でもしっかりと確認が必要です。
工事の範囲や保障内容など契約の前に書類を確認し、リフォーム工事の最中に工事内容の変更が合った場合はその都度確認することでトラブルを回避することができます。

・事業者の選び方

リフォーム工事は建築事務所登録や建築業許可がなくても工事ができる場合が多いので、登録や資格者のない事業者も多くなっています。
もちろんその中には優良な事業者もありますが、信頼のできる事業者を慎重に選ばなくてはいけません。
建築士など有資格者がいると、一層信頼できるでしょう。

3、どんなところに、相談すればよい??

実際に住宅のリフォームに関するトラブルが起こった際には、どこに相談すればいいのでしょうか?

住宅リフォームの専門である【住宅リフォーム紛争処理センター】という相談窓口があり、住宅に関するトラブルの相談に乗ってもらうことができます。
【国民生活センター】でも相談は可能で、リフォームやサービスに関する相談が可能です。

こういった相談窓口がありますが、これらは相談やアドバイスをもらう窓口です。
相談から業者へ交渉や訴訟を求めたいと考えた場合には【弁護士】への相談が必用となります。弁護士に相談すれば、専門知識だけでなく法律的な方面からもアドバイスが得られるため、問題解決の糸口も見つけやすいのです。

一人で悩まずに、まずはお気軽にご相談いただければと思います。

(文責 弁護士 山村暢彦)

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