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「立ち退き」案件の実際 〜オーナーチェンジ物件等々〜 【平成30年2月22日発行】

2018年02月22日(木)

 最近、立ち退き案件の相談が立て込んでおりますので、「立ち退き」案件について、お話されていただきたいと思います。

 実際に受けたご相談ですと、
オーナーチェンジ案件(賃借人がいる状態)なんですけど、実需向け(本人が住みたい)で買いたいってお客さんがいるんです。先生、出て行ってもらうことってできますか?」とか、
資材置き場に貸している土地なんですけど、資材以外のゴミなんかも放置されているみたいで、、、綺麗にできると買いたいってお客さんもいるんですけど、綺麗にできますか?」などがありました。

 こういった賃借人に出て行ってもらって、不動産を有効利用したいというニーズは、たびたび生じてきますよね。このような場合、アプローチ方法としては、①借主さんに、任意に(納得して)出て行ってもらうのか、②法的に、強制的に(無理やり)出て行ってもらうのか、の二つがあります。

 ①の方法は、任意に出て行ってもらうのですから、法的には何も必要な用件はありません。ただ、その代わりに立退料や、引越し代は、まず請求されるでしょう。それでも利益がでる売買が可能ならお客様のためにダメもとでも動いてあげると、チャンスが生まれるかもしれません。意外と、「子どもが独立して、広すぎる」「子の近くに引越したい」など、高齢の方が住む不動産は、住居を変更したいというニーズもあるかもしれません。
 ②の方法は、まさに弁護士へとご相談にくるケースですが、『賃料不払い(少なくとも、3か月)』があるかどうか、『(明らかな)用法違反』があるかどうか、少なくともこの辺りの事情、特に賃料不払いがないと、強制的に出て行ってもらうのは、なかなか難しいのが実情です。
 次回は、『立退料』について、少しお話してみたいと思います

とにかく明るい弁護士の近況

 普段は、仕事して、飲んでの繰り返しばかりの生活でしたので、今月は、「健康志向」に生きてみたいと思っています。早速、先ほども移動の電車の中で、「究極の疲れないカラダ」(著:仲野広倫)を読んできました!内容は、ざっくりと言いますと、ジムなどで部分的に鍛えるよりも、筋肉相互のバランスが大事だというお話で・・・正直わかったようなわからないような感じです。せっかく読んだので、そこで紹介されている片足立ちを始めてみようと思います!

 

 

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