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まずは書面に残すこと!! ~覚書、特記事項の重要性~【平成29年6月22日発行】

2017年06月22日(木)

まずは書面に残すこと!! ~覚書、特記事項の重要性~

 前回、前々回のニュースレターを、一言で言い直すと、
契約書の内容は、①「トラブったときのスタートポジションを決めるよ!」、②契約書が有利だと、「裁判のときに強くでれるから、その前段階の交渉でも強くでれるよ!」といった内容でした。
 では、実際に契約書を記載するときに、どんなことに気を付けないといけないのか??
 一番気を付けないといけないのは、特約事項など、通常の売買と異なる約束があって、それを書いてないために、「言った言わない」のトラブルが生じることですね。

 典型的な売買契約の内容からずれてくること、例えば、売買に先立って、親御さんとの関係で権利を整理するとかの条件が付く場合とか、一方が、海外にいるので、支払期限を融通して欲しいといった話しは、契約書の特記事項や、簡単な覚書なんかでも、「とりあえず書面で残す」、というのが一番大事です。
 もちろん、取引ですから、お互い信頼感をもって進めることも大事なのですが、弁護士沙汰、裁判沙汰になることの多くは、難しい条項の記載が不充分だったからではなく約束していた内容を書いてなかったから、起きるというのが、これまでやってきた経験上、非常に強く感じるところです。

 仮に、覚書などの署名捺印取るのが、難しいケースなら、メールや、(携帯電話の)ショートメッセージなどでも、とりあえず、後から、他の人が読めるもの、で残すことが大切です。
 「証拠」というと、凄く難しくて、厳格なものに感じるかもしれませんが、「誰が、誰に対して、何を言ったか。」分かるようなものなら、ラインでも、メールでも、証拠になるのは、裁判所でも日常茶飯事です!
 次回は、契約書の「書き方」で、気を付けることをご説明したいと思います!

とにかく明るい弁護士の近況

 最近、梅雨の季節に入ってきましたね。私、非常に湿気が苦手なタチでして、、、最近は非常に困っています。。。梅雨を言い訳にしてはいけないのですが、最近ダイエットも滞ってます。。。どうせならカラッと晴れてもらって、青空の下でビールが飲みたいです!!えっと、、、ダイエットと、梅雨は関係ないですかね!
(文責:弁護士 山村)

 

 

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