お問い合わせ

電話・メール・チャット相談料無料

045-680-0572

[受付時間] 9:00~19:00

覚書、契約書の書き方、基本の基本 ~「誰が」、「何をする。」~【平成29年7月13日発行】

2017年07月13日(木)

覚書、契約書の書き方、基本の基本 ~「誰が」、「何をする。」~

 前回のニュースレターでは、①口約束だと、後から揉めるので、「とりあえず書面で残す」のが大事だよ!②「覚書」などでも残しづらいなら、メール、ショートメッセージ、ラインなんかでも証拠になりますから、とりあえず文字で残しましょう!というお話しでした。

 では、実際に「覚書」「合意書」を記載するときに、どんなことに気を付けないといけないのか??
 皆さん、不動産売買契約書や、重要事項説明などは、宅建協会のひな形などを参考に作成している会社が多いのではないでしょうか。ただ、「覚書」で残したいことだと、定型的な契約書に記載のない内容ですから、ひな形を見つけることも難しいでしょう。
 そのため、「覚書」などは、自ら作成することになりますが、そのために意識して欲しい書き方の基本をご説明します!!それは、ずばり、「誰が」、「何をする。」と、主語と述語(約束の内容)を明確に記載することです!

 手順としては、①まずは、口約束の内容を、箇条書きで、書面にしてみてください。口約束を書面にして残して置くのが、契約書、覚書の基本ですから、まずは話合いで、合意できていることを、とりあえず文章にしてみてください。
 次に、②「誰々が」という主語から始まる文章となるように、その文章を見直してみてください。契約書のひな形などでも、大体「甲が」とか「甲及び乙は」とか、人が主語となるように記載してあります。覚書は、揉めたときに、裁判官などに、約束の内容を分かってもらうために作るものですから、「誰が」どういう「責任を負っていたのか」できる限り明確に記載する必要があるからです。
 次回は、簡単な具体例を交えて、ご説明したいと思います!

とにかく明るい弁護士の近況

 すっかり夏になってきましたね!ダイエットも継続しているのですが、最近はいろんな方とご縁があり、ビールを飲むことが多く、結果は芳しくありません(ハイボールにすれば良いのに、ビール頼んじゃうんですよね)。。。先月から約2キロ減ですが、周りからは、「山村さんの体重考えたら、誤差だね!」なんて言われてしまいます。。。(実際、昨日食べた焼肉で、リバウンドしていることでしょう。)それでも、継続が大事ですから、めげずに続けます!月2キロ減なら、4年経ったら消滅しているかもしれません!!
(文責:弁護士 山村)

 

 

  |